川越市 第10回医療介護フォーラム お砂糖講座

2022.10.2(日)、コミュニティケアネットワークかわごえ・川越市主催の「第10回医療介護フォーラム」にご招待頂き、市民及び医療従事者向けに「お砂糖」の話をしてきました。

実は川越市に行くのは初めてで、お話を頂いた時からとても楽しみにしておりました。

川越市は、今年が市政100周年と歴史ある町で、江戸時代はもちろんのこと古くは平安時代から栄えた町です。特に水運が主だった時代、荒川と入間川の分岐点にあたるこの地は交通の要所として発展してきました。

「地理歴史」大好きなお砂糖博士®︎としては、たまらない町な訳です。

現在は「小江戸」として、蔵造りの川越一番街、時の鐘などの歴史を感じる街並みの観光地としても有名ですね。

また、有名な川越一番街商店街には「菓子屋横丁」という、古くからお菓子を扱うお店が並んでいる地域があります。https://koedo.or.jp/spot_003/

お砂糖博士®︎として「これは行かないわけにはいかない」ということなのですが、今回は時間が取れず断念。今度、観光でゆっくり尋ねたいと思います。

さて、肝心の講演の方は、といいますと…。

今回の共演者はあの御高名な「堀尾正明フリーアナウンサー」でした。順番が逆じゃ無いかという疑問もありつつ、お砂糖博士®︎の前にお話をされるとありまして、いつに無いプレッシャーを感じていた今日この頃でした笑。

堀尾氏のお話は、のっけからTVさながらの名調子で会場を終始沸かせておりました。やっぱり話のプロは凄いです。僕も一観客として楽しんでしまいました。

そして一応、本日のトリのお砂糖博士®︎の出番、会場のほとんどの方は「一体誰?」とお思いだったでしょう。

奇跡的なことに「堀尾さんと僕の誕生日が同じ(4月24日)」というネタで冒頭から会場を“若干”沸かせることができたので、後はいつも通り平常心で行うことができました。

会場もウエスタ川越の大ホールには計370人もの多くの方にお集まりいただきました。

お砂糖博士®︎活動は元々、患者さんや市民や町民の方に情報を出すという目的で始まりました(もちろん今も目的は変わってません)。コロナ禍でこのように多くの方にお話をする機会を失っていましたが、久しぶり良い機会を頂きとても嬉しく思います。

最後に…主催の「コミュニティケアネットワークかわごえ(CCNかわごえ)の皆様、医師会、歯科医師会をはじめとする介護に関わる26団体の皆様、今回フォーラムの演者に推薦してくださった川越市歯科医師会の会長の中野文夫先生、全てのお膳立てをしてくれた大学院時代の友人の中村貴弘先生に感謝いたします。

写真は中村先生と入口にて。

堀尾アナウンサーはお忙しく、写真撮影は叶わなかったので、ポスターのサインで共演。サインもさすがプロです。

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